中山うり@CLUB月世界
2008年11月28日 音楽
好き嫌いはハッキリ分かれる
声質・曲調だと思います。
私は“けっこー好き”レベルでした。
“けっこー好きレベル”ならライブを
見てみたくなるのが、私の悪いクセなのです。
いえ、今回はうりちゃんのライブより
会場である『CLUB月世界』に興味があるとゆー
不純極まりない動機です。
行ってみたかったんです。
入ってみたかったんです。
行った人は皆「雰囲気のあるトコロ」って
言い方をするんだもん、覗いてみたかったんです。
『月世界』は元々キャバレーなのです。
それを、ライブハウスとしてリニューアルした
らしいのです。
が
いえいえ、リニューアルなんてしてませんよ。
ガッツリ、キャバレーなままでしたよ。
昭和のかほり漂う、ソファーと丸テーブル。
薄暗く、赤が基本の照明。
まさしく、青いアイシャドーの女性達の嬌声や
スパンコールがテラテラ光るドレスが見えそうな装飾です。
壁には「 ダンスホールでの喫煙禁止」なんて
小粋なこと書いてありますし。
なんだかドキドキしてきます。
そして当然、ここでライブが出来る人って
限られてくると思います。
うりちゃんの声はどこかちょっと切なげです。
倍音の幅もトーンも物憂げです。
そして、時に相当艶っぽく聴こえます。
曲調もジプシー・スウィング、ミュゼット
タンゴ、フォルクローレ、ジャズと
懐かしいような、切ないような感じです。
見た感じ、少年(というか、男の子)のようなのに
その歌詞は、どこか達観した女であり、妖艶な能動態であります。
よく、新しい人を見ると「○○のよーな」とか
「△△に似ている」とかって表現をしますが、
この人は誰にも当てはまらないと感じます。
だから、好き嫌いはハッキリするけど
ハマる人には途方も無く心地よい音楽です。
また、月世界と良く似合っていました。
本当に。
物凄く“めっけもの”をしたような気持ちの夜でした。
声質・曲調だと思います。
私は“けっこー好き”レベルでした。
“けっこー好きレベル”ならライブを
見てみたくなるのが、私の悪いクセなのです。
いえ、今回はうりちゃんのライブより
会場である『CLUB月世界』に興味があるとゆー
不純極まりない動機です。
行ってみたかったんです。
入ってみたかったんです。
行った人は皆「雰囲気のあるトコロ」って
言い方をするんだもん、覗いてみたかったんです。
『月世界』は元々キャバレーなのです。
それを、ライブハウスとしてリニューアルした
らしいのです。
が
いえいえ、リニューアルなんてしてませんよ。
ガッツリ、キャバレーなままでしたよ。
昭和のかほり漂う、ソファーと丸テーブル。
薄暗く、赤が基本の照明。
まさしく、青いアイシャドーの女性達の嬌声や
スパンコールがテラテラ光るドレスが見えそうな装飾です。
壁には「 ダンスホールでの喫煙禁止」なんて
小粋なこと書いてありますし。
なんだかドキドキしてきます。
そして当然、ここでライブが出来る人って
限られてくると思います。
うりちゃんの声はどこかちょっと切なげです。
倍音の幅もトーンも物憂げです。
そして、時に相当艶っぽく聴こえます。
曲調もジプシー・スウィング、ミュゼット
タンゴ、フォルクローレ、ジャズと
懐かしいような、切ないような感じです。
見た感じ、少年(というか、男の子)のようなのに
その歌詞は、どこか達観した女であり、妖艶な能動態であります。
よく、新しい人を見ると「○○のよーな」とか
「△△に似ている」とかって表現をしますが、
この人は誰にも当てはまらないと感じます。
だから、好き嫌いはハッキリするけど
ハマる人には途方も無く心地よい音楽です。
また、月世界と良く似合っていました。
本当に。
物凄く“めっけもの”をしたような気持ちの夜でした。
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