Danger of trade with China

現在、すかいぷの実習中。

おババ様吠え倒しております。


この前、うーぴーで画像を保存する授業をしてたんですが、
中国人妻、「今日の授業は今までで一番得した」そーです。

彼女曰く、「アルバムで１曲しか欲しくないのにお金払う
なんてもったいない」

「ネットに出てるって事は、タダってことでしょ？」


高学歴エリートでもチャイニーズってこーゆー
思考なんだ…。

怖えぇぇぇよぉぉぉ～～～！！！


話していると本当に「著作権」とか「知的財産権」とかって
観念が無くって、みんなドン引きしました。


そりゃ、あんなショボいガンダム作るわ。
貧乏臭いドラえもんが闊歩するわ。




貿易関係の授業を受けて早5ヶ月、前のがっこでは
実際中国で仕事していた方や、中国と取引していた方が
いらっしゃいましたが、その方達の殆どが
「中国とはもう仕事したくない」と言って
中には履歴書に中国語検定１級を書かない方も
いらっしゃいました。




向こうの工場では、最後の出荷段階で
最終検品者のハンコが中国人名だと
信用性がないと嫌がられるんだって。

だから工場長には日本人を置きたいそうで
中国語が喋れれば、欧米の人材派遣会社から
かなり好条件なInquiryがあるそうです。

でも人間不信になって精神をヤラレて帰国する
日本人がかなりの数いらっしゃるそうで
半年毎に特別ボーナスもあるそうです。


前の学校では中国語の授業があったのですが
もんの凄くタイミング悪く、例の尖閣問題があり
欧米への留学経験者までも堰を切ったように
隣国不満をぶちまけてました。

貿易関係の先生達も口々に
「中国との取引だけは気をつけろ！」
「契約書は当事者両方が同席した上で英語で作れ！
絶対向こうに、中国語で作らせるな！！」

と仰ってました。



あ！時間だわっ！！


では、又。